寿司湯呑みの製造工程

①土練り

板状の硬い粘土を「土練機」に入れ、柔らかくかつ真空にします。

⑤加飾(銅版転写)

絵や柄、文様などが施された

銅版紙を水と刷毛や筆などで

生地に転写します。

②成型

石膏型(割り型)を使い、水ゴテで一つ一つ成型していきます。

 

⑤加飾(名入れ・画入れ)

呉須・撥水剤で一つ一つ名入れ、画を手で書いていきます。

③乾燥

石膏型から出した生地をもろ板に並べ、天日で乾燥させます。

 

⑥施釉

様々な種類の釉薬で施釉します。多種類の釉薬で塗り分け・重ね塗りなどをすることもあります。

④バリ取り・水拭き

乾燥した生地のバリを取り、水拭きをして整えます。

 

⑦焼成

1280℃で約26時間焼成します。