板状の硬い粘土を「土練機」に入れ、柔らかくかつ真空にします。
絵や柄、文様などが施された
銅版紙を水と刷毛や筆などで
生地に転写します。
石膏型(割り型)を使い、水ゴテで一つ一つ成型していきます。
呉須・撥水剤で一つ一つ名入れ、画を手で書いていきます。
石膏型から出した生地をもろ板に並べ、天日で乾燥させます。
様々な種類の釉薬で施釉します。多種類の釉薬で塗り分け・重ね塗りなどをすることもあります。
乾燥した生地のバリを取り、水拭きをして整えます。
1280℃で約26時間焼成します。
周山製陶所
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